水曜日 21:57~22:54
TBS系列で放送中の
『水曜日のダウンタウン』

人は誰しも自分だけが信じる“説”をもっているはず。そこに確かな裏付けや科学的根拠がなかろうと、個人が妄信的に信じ込む“説”を芸能人・有名人たちが独自の目線と切り口でプレゼン。その“説”についてスタジオメンバーと激論を交わしながら展開していく。アカデミックでありながら、くだらないトーク&情報エンタテインメント番組。
出演者:
ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)
ゲストタレント
1月25日の回は
「お寿司の達人第3弾」
「社長がバンザイやめない限り部下は絶対にやめられない説」
「くすぐりも10分過ぎたらもう平気説」
「ベリーショート気が強い説」
この中で気になった企画をピックアップして感想を書いていきます。
株式会社エーワンが狂気じみてる

「社長がバンザイやめない限り部下は絶対にやめられない説」
の検証で最初に登場した企業です。
主にOA機器やオフィス用品の販売、リース、レンタルなどの事業をしています。
公式トップにも番組に協力しましたという文字がw
社長がプレゼン終了後に業績好調なのでバンザイを実施するというもの。
社員はまったく疑うことなくバンザイを続けます。
何十回とやっていても社員の顔は変わらずざわつきもせずにバンザイし続けます。
何百回と超えてくるともうある種の奴隷のようにも見えてきます。
途中、中堅社員の役職風男性が社長に対して「もうそろそろ…」と声をかけますが、
まったく声が届かずに継続。笑

結局、社長自らが480回で力尽きて終了。
社長の体力があれば無限に続きそうな勢いでした。
この会社「ヤバい。」の一言です。
狂気じみています。
社長の機械のように社員が動かされているのは実際に目にすると怖いですね。
明らかにおかしいことが起きているのにそれを誰も止められない会社って絶対ブラックな気しかしないです。日本の企業なんてそんな会社ばかりってのはわかってるんですが。。。
それを検証するこの企画もなかなか一石を投じている良い企画?かもしれません。
「くすぐりも10分過ぎたらもう平気説」という名の拷問
「くすぐりも10分過ぎたらもう平気説」
という企画がありましたが、
これが一歩間違えれば放送事故級に見ていられない企画でした。
VTR前にもゲストタレントの益若つばささんが古代の拷問でトップの拷問だと語っていました。
アンガールズ田中
鈴木奈々
アニマル浜口
ボビー・オロゴン
の4人が楽屋で待機している中、
急襲し、壁に張り付けて腕と足、腰と胸を縛られ、身動きの取れない状態にし、
10人ほどの人間が交代でこそばし続けるというもの。
もちろん耐えられないくらいこそばい。
アンガールズ田中さんはヨダレを出しながら、顔が崩れてカメラに映してはいけないような見るに堪えない状態でしたww

鈴木奈々はなんか台本通りでタレントレベルが高いと思いましたが残念ですw
アニマルさんはほんと茶番でしたね。笑
そして、ボビー。
タレント以前に格闘家として有名なので、
スタッフ数人がかりでも張り付けにするのが難しい。
なんとか張り付けるも力づくで抵抗し脱出。
途中スタッフの首を締めて、危うく堕ちそうになっていました。。。
企画内容は面白いですが、バラエティで危険がすぎると流石に笑えませんね。

ていうかボビーがここまで趣旨の解らないタレントだとは思いませんでした。

怖かったです。
来週はまたギャラクシー賞取りそうな説持ってきましたね笑
期待してます。
以上!!
ではでは。
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