アイドルに全く興味のなかったわたしが
乃木坂46に興味を持ってから1年と少しが経過。
わたしが「乃木坂46」にどうやってハマっていったかの記録の第二章。
関連記事:
http://dekohiro.com/2017/02/07/post-1630/
映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」
「乃木坂ってどこ?」、「乃木坂工事中」を半月程度で最新まで見終えたわたしが次に手を出したのが映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」。

今までドキュメンタリー映画なんて見たことなかったし、ドキュメンタリー映像もあまり見たことがないわたしからしたら抵抗があって、正直面白くなさそうな印象しかなかった。
しかしそんな印象は映像を見てすぐに吹き飛んだ。
生駒里奈から始まるその物語とナレーションの西田尚美さんの声で引き込まれた。
見せ方も短い時間でメンバーを切り替えて画を飽きさせない編集。
なんだか素人だった彼女たちが成長して芸能界で奮闘して活躍するまでをたった半月でダイジェストのように見てきた自分が少し罪な気がした。
この映画を見ると乃木坂に入る前のメンバーのパーソナルな部分や学校生活が垣間見えて、情報を補完することもできた。
通常のバラエティ番組ではひとりひとりにピックアップして過去を掘り下げたり魅力を伝えるのは都合上難しい場合が多いので、アイドルだからこそドキュメンタリーというジャンルが抜群に合致するのだと思う。
現在2017年2月、あと少しで映画から2年が経とうとしている。
この二年間で更にいろいろなストーリーがグループ全体にも個人にもあったのでドキュメンタリー映画の2作目を期待したい。
紅白歌合戦初出場が初めて観た歌番組
わたしが乃木坂46を認識して初めて観た音楽番組が初出場した紅白歌合戦だった。

乃木坂くらい人気で大きいグループだと複数回出場していると思っていたので初出場と聞いたときは驚いた。
公式お兄ちゃんであるバナナマンさんが裏トークチャンネルで出演して乃木坂を応援してくれているのは本当に支えになっているし、ファンと同じように楽しんでくれている芸能人がいるのは嬉しい。
その晴れ舞台を観て初めて乃木坂で感動して涙が流れた。
紅白に出場して「君の名は希望」を披露することで一般の乃木坂を知らない人の目にも映るのが嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。乃木坂46ってグループを認知してもらえることが。
この頃には周りの友人や職場の先輩、後輩にまで楽しそうに乃木坂の話をするわたしがいた。
1ヶ月程度でアイドルをこんなに好きになることができるんだなって自分で驚いていた。
2016年に入ってからはもっと乃木坂熱も増して、ほとんど全てのメディアを網羅、そしていずれはイベントに参加したいと考えるようにもなっていく。
あとがき
紅白歌合戦が2016年にグループが更に大きくなっていく路線にうまく自分を乗せてくれたのかなって思ってます。
ハマった時期もクリスマスライブはありましたが、イベントがそんなにない12月、1月の時期に追えたのもよかったです。
2月の46時間TVをリアルタイムで見れたのが良いタイミングでした。あれを終わってからひとりで見るのでは楽しさも半減ですもんね。
3章へ続く…
http://dekohiro.com/2017/02/12/post-1745/
コメントを残す