R-1グランプリ2017で優勝したアキラ100%。
各メディアでも取り上げられ、今後の活躍が期待されます。
その芸風は全裸にお盆だけという今までになかった衝撃的なものです。
面白いけど、それ以上に見てるこっちがヒヤヒヤします。

収録なら万が一見えた場合も編集でどうにでもなりますが、R-1グランプリのような生放送の場合、完全な放送事故になります。
正面のカメラも斜めからのカメラもギリギリを捉えて、なかなかに攻めた放送でしたね。
カメラマンとスイッチャーのレベルの高さを感じました。
アキラ100%のプロフィール

本名 大橋 彰(おおはし あきら) 生年月日 1974年8月15日(42歳) 血液型 A型 身長 170cm 最終学歴 駿河台大学 出身 埼玉県秩父市
芸風 一人コント 事務所 SMA NEET Project 活動時期 2005年[1] – 配偶者 既婚 公式サイト 公式プロフィール
2017年のR-1ぐらんぷりでは初めて決勝に進出し、Cブロックを勝ち抜き最終決戦まで進出。その後、14票を獲得し、2017年度の優勝を勝ち取った。
http://dekohiro.com/2017/02/28/post-2046/
万が一見えても大丈夫??
番組内では、ネタの合間にMCやゲストがお盆の中身を確認する様子を何度か見たことがあります。
見えたら本当にまずいということを視聴者に解らせるための演出を込めているんでしょう。
しかしそれは視聴者には確認することが不可能なので、台本上確認して驚いた素振りをしているだけかもしれないですし、本当は見えていないかもしれません。
裸芸なので清潔感の観点からムダ毛は全て処理しているそうです。
もちろんアンダーヘアも隈なく。
でもムダ毛を処理しているからと言ってお盆を落としたら局部丸出しです。
2017年3月2日「ニューヨークのANN0」でこんなことを語っていました。
屋敷「何回か仕事一緒にさせてもらったことあるし、何回かチンコ見たことあるし。」
嶋佐「あれ凄いことなってるからね。裏全部剃って。テープでビチーって止めて。女性器みたいになってるし。」
屋敷「それこそタイガーマスクくらい言ったらあかんことやん。」
嶋佐「ミスっても最悪大丈夫みたいな。」
この話もほんとか嘘かわからないですけど、一緒に仕事してるふたりが言ってることだから信憑性は高そうです。
テープで後ろに引っ張って見えないように工夫してるなら合点がいく気がします。
これならお盆を反したりズラしたりしても簡単には見えたりしないし、スロー再生してもモノは映らないですね。
流石に落としたら見えちゃうかもしれませんが。お尻の方向から見た場合は逆に見えやすいのかも。。。
バナナマン日村、挑戦するも局部丸出し
2017年3月3日放送の「バナナムーンGOLD」でもR-1グランプリの話になり、アキラ100%の芸を日村さんがマネてみることに。
紙皿で代用してやってみるも、一度は成功するもその後は局部がハミ出したりモロ見えになったりと酷い有様。
ちゃんとしたお盆で実践すれば成功したかもしれませんが、アキラ100%のネタ自体が難しいことがわかります。
今までに裸芸人でもないのに裸芸を幾度もチャレンジしてきた日村さんでさえ無理なら他の人にはなかなかできたもんじゃないですね。
ふざけた宴会芸のようで、真面目できちんとした性格でないとできない芸です。
何度も自宅で練習し、最終チェックは奥さんにしてもらってるそうですが、そうじゃないと成立しないと思います。笑
あとがき
各方面で芸人さんも語っていますが、今後番組に出演する機会が増えても、どうやって起用するかがとても気になります。
全裸ですからね。笑
スタジオ収録ならまだわかりますが、ネタをしない生放送。ましてやロケなんて公然わいせつ罪でしょ。
せっかく優勝しても活躍する場が限られるのは勿体無いですね。
だからといって、服を着て出演しても面白くないし、「誰だよ!!」ってなりそう。。。
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